武満徹の音楽シリーズ第2回

稀少なテープ音楽・ラジオ音楽の公開と、うた(SONG)、ギター、フルート、ハープ、弦楽器の響演ー

 

没後15年追悼公演

武満徹のさまざまな音の世界

 

2011年11月19日(土)

文京シビックホール 小ホール

 

演奏曲;「ヴォーカリズムA・I 」(テープ音楽)

    「翼」(うた、ギター)

    「小さな部屋で」(うた、ギター)

    「音の四季」ー現実音と音楽による交響詩ー(ラジオ音楽)初演

    「三月のうた」(うた、ギター)

    「小さな空」(うた、ギター)

    「すべては薄明のなかで」(ギター)

    「声」ー独奏フルート奏者のためのー(フルート)

    「海へⅢ」ーアルト・フルートとハープのためのーより(アルト・フルート、ハープ)

    「揺れる鏡の夜明け」(2ヴァイオリン)

    「そして、それが風であることを知った」(フルート、ヴィオラ、ハープ)

 

出演; 松堂久美恵(ソプラノ)

    谷辺昌央(ギター)

    斎藤和志(フルート)

    近藤薫(ヴァイオリン)

    田野倉雅秋(ヴァイオリン)

    柳瀬省太(ヴィオラ)

    田島緑(ハープ)

 

構成・解説;大原哲夫

 

主催;公益財団法人 文京アカデミー

 

チラシ挿画;斎藤祝子作「Itinerant-巡り」より部分