朝日新聞文化欄に書評が載りました。(2013年11月13日)

 

日経新聞「文化往来」で記事になりました。(2013年11月23日)

東京新聞「記者の一冊」に書評が載りました。(2013年11月10日)

 

詩人・吉増剛造さんよりいただいた葉書

 

 

歴史学者・鹿野政直さんよりいただいた手紙

 
 読者の皆様より
 
 ●本当に素敵なご本に仕上げられましたね。ケースの中心にスリットが入っていて、カラフルな色彩が覗くのもとってもきれいです。シンプルでありながら、とてもセンスのいい、愛を感じる一冊です。楽しみに味わい、読ませていただきます。

編者あとがき、真っ先に読んでしまいました。伺ってはいたものの、そういう経緯だということがわかると胸を突かれる思いがしました。人っていつかいなくなるんだな…当たり前ですけど、普段は考えないもので。
どうしてもお出しになりたいとお思いになったのが、よく理解できました。

(40代女性)

 
22日に届きました。光さんの誕生日ですよね。「まだ、まだ、元気」だったら82歳になられたはず。2年間あれば、どんなにかすてきな音楽がいくつも生まれただろうと思うと・・・。
でも、残されたものがまた一つ、私たちの前に形として届けられたことに心から感謝します。まずはあとがきから読みました。大原さんへの光さんの信頼の大きさを知り、また、こうやって本というものはできていくのかという素人の驚きがありました。
本にたくさんの楽譜が載せてあるのが、分かりやすく、貴重な本だと思います。ゆっくり読ませていただきます。光さんの声が聞けるのが嬉しいような、悲しいような。
(60代女性)
 
 ●[林光のピアノ放浪記]について・・・私の知っている林光さんの声お姿で、内容、ピアノすてきです。
 [モーツァルトの仕事部屋]について・・・近年時々話して下さるモーツァルトについて本格的なお話とピアノ、若い林光さんに会えました。
 [光さん自身のQ&A]について・・・つづきをもっともっと聞きたかったです。でも人が育っていく姿が分かります。
 譜例、脚注はとてもありがたいです。
 美しいデザインと装丁、大原さんの気持ちと林光さんのムダのない言葉が表れています。
(70代女性) 
 
●とってもステキに出来上がっていますね。きれいな色が窓から見えてセンスの良い装丁、紙の質もいいし、下段の注釈や時々ある写真、これがいいですね。
(60代女性)
 
●安いラジカセを枕元において聴くとそこに林さんがいるようにストレートに声が伝わります。バッハのインベンションの話からなにからなにから全体音楽が降ってきます。
なかなかまさに当たりの企画です。装丁がすばらしい。
(60代男性)
 
本が届きました。ありがとうございます。

立派な本ですね。大原さんにかかるとなんでも豪華になります。

(50代女性)

 

●「光さんの贈りもの」届きました。素晴らしいですね。
まるで光さんが横でニコニコして音楽し、お話しているようです。

 (60代女性)

 

クラシック・ニュースのクラシック・インタビューで取材を受けました。